3階建て住宅の外壁塗装は、2階建てと比べて足場の規模や安全対策が大きく変わります。この記事では、3階建て住宅ならではの費用の考え方と、見積もりで確認しておきたいポイントを解説します。
※外壁塗装の全体像は外壁塗装の完全ガイドでまとめています。
3階建て住宅の費用が上がりやすい理由
① 外壁の面積が大きい
同じ延べ床面積でも、3階建ては1フロアが小さく背が高いぶん、外壁の面積が大きくなる傾向があります。塗装する面積が増えるため、塗装費も上がります。
② 足場が高く、規模が大きくなる
足場は高さが増えるほど、使う部材と組み立ての手間が増えます。3階建てでは足場代が総額に占める割合が、2階建てより大きくなりやすいのが特徴です。
③ 狭い敷地では足場の工夫が必要
3階建ては敷地を有効に使うために建てられていることが多く、隣の家との間が狭いケースもあります。足場を組むスペースが限られる場合は、組み方を工夫する必要があり、そのぶん手間がかかります。
④ 高い場所ほど劣化が見えにくい
3階の外壁や屋根は、地上からはほとんど見えません。気づかないうちに劣化が進んでいることもあります。
費用の内訳
| 項目 | 3階建てで気をつけたいこと |
|---|---|
| 足場 | 高さ・面積が大きくなる。狭小地では組み方の確認が必要 |
| 高圧洗浄 | 高い場所まで丁寧に洗えるか |
| 下地処理・補修 | 見えにくい上層階の劣化も確認 |
| シーリング | 目地の長さが増えるぶん数量も増える |
| 塗装 | 面積に応じて塗料の量が増える |
| 付帯部 | 雨樋が長くなり、ベランダ・庇なども増えやすい |
3階建てこそ「長持ちする塗料」を考えたい理由
3階建ては足場代が大きいぶん、「塗り替えの回数を減らす」ことの効果も大きくなります。初期費用は上がっても、フッ素や無機など耐久性の高い塗料を選ぶことで、次の塗り替えまでの期間をのばし、長い目で見た費用を抑えられる可能性があります。
塗料の種類ごとの特徴は、シリコン塗料とは?特徴・価格・耐用年数を解説をはじめ、フッ素・無機・ラジカル制御型の各記事で解説しています。
見積書で確認したいポイント
- 足場の数量と仕様:何㎡か、どんな足場を組むのかが書かれているか。
- 塗料のメーカー名・製品名と塗る回数:Rカラーペイントは下塗り2回の4回塗りが標準です。
- 上層階の劣化の確認方法:屋根や3階部分をどうやって確認したか。
- 付帯部の範囲:雨樋・ベランダ・庇など、どこまで含まれているか。
Rカラーペイントの3階建ての調査
3階部分や屋根の状態は、ドローンで撮影して確認します。撮影した写真は劣化診断書にまとめてお渡ししているので、ご自身では見えない場所の状態も、写真で確認していただけます。足場の組み方も、現地調査のときに敷地の状況を見たうえでご説明します。
2階建ての費用の考え方や、実際の施工事例の工事金額は2階建て住宅の外壁塗装費用|土浦市の実例で解説でご紹介しています。
よくある質問
Q. 3階建ては2階建てよりどれくらい高くなる?
A. 外壁の面積や敷地の状況によって大きく変わるため、一概には言えません。現地調査のうえで、足場の数量まで明記したお見積りをお出しします。
Q. 狭い敷地でも足場は組めますか?
A. 多くの場合、組み方を工夫することで対応できます。お隣の敷地をお借りする必要がある場合は、事前にご相談させてください。
Rカラーペイントの施工事例
実際の現場の写真と工事金額は、施工事例でご覧いただけます。
- 土浦市 K様邸|築24年 コンチネンタルホーム 屋根カバー工法+外壁塗装|無機塗料+光触媒コーティング・シーリング打ち替え・ベランダ防水
- 土浦市 K様邸|築25年 パナホーム 瓦屋根・サイディング外壁塗装|無機塗料+光触媒コーティング・雨樋交換・ベランダ防水
- 土浦市 Y様 テナント|鉄骨2階建て 外壁・屋根塗装|無機塗料・フッ素遮熱・鉄骨階段の溶接補修
地域別の施工事例:土浦市/つくば市/牛久市/阿見町/稲敷市/鹿嶋市/水戸市/那珂市
あわせて読みたい
まずは無料の現地調査・お見積りへ
3階建ての外壁塗装は、足場の計画と上層階の劣化確認がポイントです。まずは無料の現地調査・ドローン診断で、正確なお見積りをお出しします。
Rカラーペイントでは、ドローン診断・現地調査・お見積りをすべて無料で行っています。見積書は塗料名・数量・工事範囲まで明記してお渡しするので、他社との比較にもそのまま使えます。土浦市・つくば市・牛久市・阿見町を中心に、茨城県南エリアに対応しています。